|
(1)被害状況確認(擁壁)
全体の被害状況を把握しながら、宅地の平面図、被害箇所の断面図を調査票に記載していきます。 |
|
(2)被害状況確認(宅盤)
宅地に亀裂がないか等調査し、宅地全体の被害状況を把握していきます。 |
|
(3)被害状況の詳細調査
各被害状況の詳細(亀裂の幅、傾き状況等)を調査し、被害程度に応じて点数をつけていき、各宅地の被害程度を点数化していきます。 |
|
(4)調査結果の掲示
各宅地の被害点数に応じて、宅地所有、近隣の住民が余震により二次災害にあわないよう、宅地の状況を周知するため、結果票を目立つ箇所に掲示します。 |
|
|